2018年6月7日 11:00
日本語しか話せなくても大丈夫!知っておきたい北朝鮮旅行の心得
男性は高級ウイスキーやたばこ、女性なら化粧品。SK-IIは女性ガイドから好評でした」
■記念写真は“指導者のポーズ”をまねするのはNG!
北朝鮮では、独自の写真撮影ルールに注意。
「金一族の銅像などが写真のフレームから見切れてしまうのは不敬と考えられるので撮影するときは気をつけて。記念撮影の際に銅像のポーズをまねたりするのもNG」
■北朝鮮美女がもてなす“キャバクラ”がある!
平壌ではキャバクラ体験も可能。
「美女たちがお酒をついでくれるほか、北朝鮮の歌や踊りを披露してくれます。部屋ではカラオケも可能で、お客の歌を盛り上げてくれたり、手をつないで一緒に踊ってくれたりも」
エミルさんは、北朝鮮の観光についてこう続ける。
「現在、アメリカと韓国を除くほとんどの国の国民が、観光目的で北朝鮮へ入国できます。日本人も例外ではありません。
ただし、ツアー参加が必須で、個人旅行はNG。ツアー中は北朝鮮ガイドが1グループにつき最低2人同伴し、移動はすべてドライバー付きの専用車。