2018年6月7日 11:00
日本語しか話せなくても大丈夫!知っておきたい北朝鮮旅行の心得
英語、フランス語、日本語など多言語に対応したガイドがいて、意思疎通は問題なし。日本語ガイドは、日本文化への理解も深く、『壁ドン』など最近の流行語を知っていたのには驚きました(笑)。人気の女性ガイドだとリピーターがつき、ブランドのバッグや高価な電化製品のプレゼントをもらう人もいます」
現在、日本の外務省は渡航自粛要請を出しているものの、国内のいくつかの旅行会社で北朝鮮ツアーを扱っている。
「危険な国というイメージが強いですが、詐欺や強盗といった、他国でありがちな犯罪に遭ったという話は聞いたことがありません。開発が進んでいないぶん、美しい自然が残り、開城には世界遺産もある。見どころは多いですよ」
今はまだ“近くて遠い国”だが、未知の魅力を発掘できる日も近い!?
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