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海外では通じない⁉「ファイト」という言葉
何かに向かって一生懸命に頑張っている人へ、「ファイト」という言葉をかけて勇気づけること、ありますよね。スポーツ、仕事、舞台、受験など多くのシーンでよく耳にする言葉ですが、英語圏では伝わらないといいます。
なぜなら、「ファイト」は英語圏生まれの言葉ではなく日本で生まれた和製英語。英語圏で「ファイト」と応援の言葉をかけても、意図どおりには通じない言葉なのです。
英語で「ファイト」はなんと表現する?
英語で言う「頑張って」の定番の形は「good luck(グッドラック)」です。これは「I wish good luck to you(あなたの幸運を願う)」の一文を省略した形になります。
英語では「応援」や「祝福」を伝える言葉としてカジュアルなシーンでよく使われますが、同時に、神頼み、運頼みといった要素があるため「せいぜい頑張れよ」という皮肉に聞こえてしまうこともあるよう。ニュアンスには気を付けましょう。