子どもの友だちの前で自分のことは何て呼ぶ?「おばちゃん/○○ママ/私」ママたち意見は大割れ!
子どもの友だちの前で、自分のことを主に何と呼んでいますか?
子どもの友だちの前で使う一人称は、主に3種類に分かれる結果となりました。
「○○(子どもの名前)のママ・お母さん」が約34%と、僅差でトップ。ついで「おばちゃん・おばさん」が約31%、同じく約31%で「私」が並んでいます。
なかなか難しい自分の呼び方。子どもの友だちとの関係性によっても、呼び方は異なっているようです。詳しいエピソードをご紹介します。
おばちゃんってだれ?
●「おばさん」と自分のことを言ったら、「〇〇のママでしょ」と訂正された。(39歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
●「おばちゃん」と呼んでいますが、息子が「僕のお母さん」と、言い直します。「おばちゃんじゃない!」と言ってくれます。(44歳/小売店/販売職・サービス系)
●自分の子どもも一緒の場で「おばちゃんはねー」と言ったら、子どもがとても不思議そうにしていました。(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
「おばちゃん・おばさん」は、一定の年齢の女性を示す一般的な呼び方です。
子どもの方からも、個人名を知らない女性に対しては「おばちゃん・おばさん」と呼びかけるのが普通でしょう。