なかなか第二子を授かれなかった私。息子もメンタルが不安定に……辛抱強く支えてくれた夫の「自己犠牲の精神」を尊敬
二人目をなかなか授かれず
(※写真はイメージです)
第二子を望んでから5年が経った昨年、やっと赤ちゃんを授かりました。
長男はとても早く授かれたのに、2人目をなかなか妊娠できなかったことで精神的に参っていた時、心からサポートしてくれたのは夫でした。
元々私は心配性で悩むことが多かったのですが、そんな私を否定も肯定もせず黙って見守ってくれました。
いつも「どんなに周りから責められたり心配されたりしても、どんと構えていれば大丈夫」と声をかけてくれたのを覚えています。
不安定な私を心配して、長男もメンタルが弱ってしまい……
(※写真はイメージです)
私の心の不安定さを悟ったのか、長男もメンタルが弱っていた頃がありましたが、夫は何も言わずに2人を支えてくれました。
そんな夫の献身的なサポートのおかげで、5年越しの赤ちゃんを授かることができたのですが、子ども2人の育児の大変さに心が折れかけてしまった時期も……。
その時も私を一切責めることはせず、今までと変わらず助けてくれたのです。
弱音も不平不満も一切もらしたことがない夫。でも、ちょうど第二子を出産した当時は、仕事が本当に大変な時期で悩んでいたと後から聞きました。