泣いている赤ちゃんを連れてエレベーターに乗るのを躊躇、見送ろうとしていたら「遠慮せずに乗って」
子どもがまだ2ヶ月でぐずり泣きすることも多かった頃、外気浴も兼ねて近くのショッピングモールに行くことになりました。
その日は子どもの機嫌もよく、授乳後にはスヤスヤ眠ってくれていたのですが、帰る間際にエレベーターに乗ろうとした瞬間、ギャン泣きしてしまい……。
エレベーターのドアは開いたのですが、子どもが泣き止んでいなかったので一旦見送ろうとしたところ、中に乗っていたご婦人が「子どもは泣くのが仕事なんだし、遠慮せずに乗って」と声をかけてくださいました。
久々の外出で不安な気持ちもあった我々夫婦にとっては、非常にうれしい言葉でした。
妊娠中から今に至るまで、さまざまな形で妻をサポートしてくださった周囲の皆さんに、妻に代わってお礼を言いたいです。
本当にありがとうございました。====================
※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。
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