くらし情報『【お年玉をあげる前に知っておきたい】お札の「表」は人物画があるほう?ないほう? 正しい入れ方』

【お年玉をあげる前に知っておきたい】お札の「表」は人物画があるほう?ないほう? 正しい入れ方

下記の写真では、左側が表面、右側が裏面です。

500円玉

Presently minted 500


独立行政法人造幣局

100円玉

Presently minted 100


独立行政法人造幣局

50円玉

Presently minted 50


独立行政法人造幣局

お年玉袋への「正しい」お金の入れ方とは

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お札をキレイな「三つ折り」にする方法

お札をポチ袋に入れる時は「三つ折り」にします。

【1】お札の表面を上に向けます。

【2】お札の左側の1/3を内側に折ります。

【3】お札の右側の1/3を左側にかぶせるように折ります。これで「三つ折り」が完成します。

【4】最後にかぶせた面が表に来るようにポチ袋に入れます。この時、お札とポチ袋の上下が逆さまにならないよう注意しましょう。

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ポチ袋から三つ折りの状態で出した時に、「裏面の左側にある絵」が見えれば正解です。

リニューアル前の現在のお札では、1万円札が「鳳凰」、5千円札が「花(かきつばた)」、2千円札が「源氏物語絵巻」、千円札が「富士山」が見えるように入れてくださいね。

お札が複数枚になる時は?

お札が複数枚になる時は、お札を重ねた状態で三つ折りにしてポチ袋に入れます。もちろん、お札の向きはきれいに揃えてください。

実はお札の横幅は、金額によって違っており、金額が大きいほどお札の横幅は長いのです。

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