杉浦太陽さん、最悪な夫婦関係だった10年前「自分の存在意義がわからなくなった」そこから「3人目の子どもを作ろうと思ったきっかけ」
夫婦関係が悪化…「男のプライドを玄関に捨てて」
(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)
くわばたさんとのトーク動画の中で、「3人、4人め(の子ども)を作ろうと思ったきっかけ」について問われた杉浦さん。いまでこそラブラブな杉浦さんと辻さんですが、実は、2人目を育てている時期はケンカばかりで、子どもを通して会話するような関係性だったといいます。
「そしたら普通、子ども2人でもういいかーってなるやん?」と、くわばたさん。確かにそうかもしれません。
杉浦さんも、そんな夫婦関係が続くと「家に帰りづらくなって」「自分の存在意義がわからなくなった」。家に帰りたくないあまり、仕事が終わって帰宅してもすぐに自宅に入ることなく、しばらく車の中で過ごしたりするほどだったそう。
ただ、そうして自分が逃げていることが「悪循環」を作り出していると気づき、「自分から行動せな」と決意。仕事から帰ったら「男のプライドを玄関に捨てて」、まずは妻に何を言われても「OK」というスタンスに切り替えたところ、家庭に自分の居場所ができ「妻のルーティンが見えてきた」のだといいます。
というのも、杉浦さんはそれまで、結婚後も独身時代と同じように「自分の時間は自分の時間」