横澤夏子さん「保育園の連絡帳が救ってくれた」笑えなくなっていた産後に「私も負けてられない」と思わされた経験
出産後、すぐ仕事復帰しようと考えていたが……
横澤夏子さんは2017年に一般男性と結婚し、2020年2月に第一子、2021年10月に第二子、2023年6月に第三子を出産。三姉妹を育てています。
第一子の出産後はすぐ仕事復帰をしようと考えていましたが、現実には「体が戻らないというか、すぐ働けないっていうのが、直後の感想」だったという横澤さん。また、同時期に新型コロナウイルスが蔓延したことで誰にも会えず、ずっと家の中で孤独な状態に。涙が止まらなくなってしまい、夫には「ホルモンバランスの化身と結婚したと思って」と伝えていたといいます。
疲れ果てていたこのとき、横澤さんを癒してくれたのは長女の笑顔。ママの顔を見てニコッと微笑んでくれ、「お母さんと認められた」と感じたそうです。
産後は仕事から少し離れた生活を送っていた横澤さんですが、長女の保育園でお笑い芸人としての進化を促す“あるモノ”と出会いました。
それは、保護者と保育士さんが子どもの情報を共有する「連絡帳」。
長女の担任の先生のコメントが非常に秀逸で、「保育園でのとれたてホヤホヤのエピソードを面白おかしく、短文にまとめて書いてくれるんですよ。