くらし情報『菊川怜さん出産時の大量出血で母子ともに危険だった「どうしてもいろんなことを思い出す」お産の映像に涙』

菊川怜さん出産時の大量出血で母子ともに危険だった「どうしてもいろんなことを思い出す」お産の映像に涙

「2リットルくらい出血した」

菊川怜さんは2017年に実業家の男性と結婚。2019年4月に第一子、2020年12月に第二子の出産を発表しました。さらに2022年10月、出演番組で第三子の誕生も報告しています。

番組では「とことん寄り添う人情産婦人科」として全国トップクラスの出産数を誇る埼玉県川越市の病院に密着。産婦人科医14名、小児科医7名、助産師・看護師合わせて103名が在籍、昨年の出産数は2630人、1日に平均7人の赤ちゃんが誕生していることが紹介されました。

出産シーンの映像を見て「こういうの見るだけで泣きそう……」とつぶやいた菊川さん。今では三児の母となりましたが、初めての出産では大変なことが起こっていたと、初めてカメラの前で語りました。

実は菊川さんは妊娠中に「常位胎盤早期剥離」を起こし、危険な状態に陥っていました。
「胎盤が途中で剥がれちゃって。そうするとまだお腹の中にいる子どもに酸素がいかなくなっちゃうんですよ。子どもの命が危険だし私も大出血で危険だしで、2リットルくらい出血したみたいで」と、振り返りました。

医療関係者の尽力もあり、母子ともに無事の出産となりましたが、産後は「大貧血」

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