第一子妊娠のバービーさん「誰にも気づかれてない」もイモトアヤコさんだけが「マジな話、勘づいていた」
そして妊娠中は、肌にもさまざまな変化があらわれます。その主な原因はホルモンの変化で、それにより新陳代謝が活発化したりメラニン色素が増加したりします。
妊娠して女性ホルモンが増えるとともに皮脂の分泌量が増え、ニキビができやすくなります。メラニン色素が増えると、シミ・そばかすが増えたり、わきの下や乳輪、乳頭、外陰部、正中線などが黒ずんだりします。さらに新陳代謝が活発になることで汗をかきやすくなり、かゆみや発疹のもとになります。
肌荒れがひどいと気持ちまで落ち込んでしまいがちですが、多くのトラブルは出産後には改善します。皮膚を清潔に保ちながら、保湿用のローションや日焼け止めクリームなどを活用して、肌へのダメージを和らげる工夫をしましょう。症状がひどいときはかかりつけの産科に相談するほか、妊娠中であることを告げた上で皮膚科を受診してください。
参照:
【医師監修】かゆみ、シミ…妊娠中の肌荒れの原因と対策は?
第二子妊娠の菊地亜美さん、二度の流産経験を明かす「芸能人も全部を言ってるわけではない」