高嶋ちさ子さん長男が激白「出てけ!」「じゃあ出ていくよ」の勢いで…小6で留学を決意、今は「親にたくさん使ってもらったお金を返す」
「なんで何も言わない?と言われても、言い返せなかった」
高嶋ちさ子さんは、17歳の長男・15歳の次男がともにアメリカ留学中。長男は6年前に、次男は3年前に小学校を卒業したタイミングで、それぞれ単身でアメリカに渡りました。しかし世界的なコロナ禍の影響で、高嶋さんは学校生活をまだ一度も見ることができていません。とくに思春期の長男は学校生活のことを聞いてもまったく教えてくれないため、高嶋さんは「英語がちゃんとしゃべれているのか、友達とうまくやっているのか」など心配が尽きないそうです。
そんな長男の高校で、祖父祖母が授業参観など学校を訪問できるイベントがあり、高嶋さんの父・弘之さんが孫に会いにアメリカへ。番組では弘之さんが孫たちとの再会を楽しむ様子とともに、長男・次男に個別インタビュー。これまで言えなかったという母・ちさ子さんへの思いが明かされました。
番組スタッフとのやりとりで長男が明かしたのは、留学を決めた理由について。
長男は「反抗期だったんですよね、小学校6年生のとき」と切り出し、母子で口論になり「お前アメリカ行けよ、この家いてもしょうがない、もう出ていけよ!」と言われたことに「何だよ面倒くせえな、出てくよ!こんな家」