高嶋ちさ子さん長男が激白「出てけ!」「じゃあ出ていくよ」の勢いで…小6で留学を決意、今は「親にたくさん使ってもらったお金を返す」
と反論した勢いで留学を決めたのだと振り返ります。
その勢いのまま留学し、最初は英語も全然わからず「すごい大変」でしたが、もう6年。友人にも恵まれ、アメリカで充実した学校生活を送れているといいます。映像ではわざわざ来てくれた高齢の祖父を気遣う場面も多く、明るく健やかに育っていることが伝わります。弘之さんも「今日1番うれしかったのは、出てきたときに健康的でね。すごくちゃんと勉強してるなと思った。これはすぐ感じた。それがね、何より」と頬を緩めました。
また長男は、留学する以前は母と口論になると正論で言い負かされてしまうため「何も言い返せない。なんで何にも言わないんだ? って言われても、何も言えないから何も言わない。言ったら言ったで返されるのは当たり前だし」と、思春期の子ども側のリアルな葛藤も告白。
しかし親元を離れた今は、「(これから)しなきゃいけないと思ってるのは、自分が親から使ってきたお金を返すこと。たくさんお金を使ってもらったので」と、自身の環境を俯瞰して見るなど、反抗期を終えて随分立派に成長していることを感じさせます。そして最後に「返さないと呪われそうじゃないですか(笑)」と付け加えるところから、明るい高嶋家が垣間見えました。