加護亜依さん運動会弁当は「セーラームーンのキャラ弁」前日夜から下準備「感動して泣いちゃうんだろうな」
キャラ弁で使うパーツは、スライスチーズを型抜きして作成。「たぶん(当日)ドタバタするから、これを作っておけば(大丈夫)」と、先に時間がかかるものを済ませ、続きは翌朝に回します。
そして迎えた運動会当日。前日からお弁当の準備を進めて余裕かと思いきや、「あと20分くらいで作り上げないと間に合わない」とギリギリの時間に。
前日仕込んだ鶏肉に卵と粉チーズをつけて焼き、あっという間に「チキンのピカタ」を完成させると、テキパキとお弁当作りを進めていく加護さん。卵焼きやブロッコリーなどの定番おかずも詰め込たら、あとはキャラクターのおにぎりを完成させるだけです。
しかしここで、キャラクターの顔づくりに苦戦。「やばい!やっぱキャラ弁って、(キャラを作る)この形で、時間めっちゃ取られる!」と時間を気にしつつも、「目の位置が違うんかな。
直します」とクオリティーにこだわり、何度か修正を重ねてようやく完成させました。
渾身のキャラ弁は蓋を開けてからのお楽しみだそうで、「(娘が)見たとき、わーってなりそう」と娘の驚く顔を想像して頬を緩める加護さん。「小学校の最後の運動会です。多分、感動して泣いちゃうんだろうな」「感慨深いですね」としみじみしていました。
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