菊地亜美さん、祖父母に娘を預けていたら緊急電話がかかってきて…「娘が人を叩いてしまう」
たとえば「パンが食べたい」と主張する子どもに「今日はごはんだから食べて」と返すと、子どもは自分の気持ちをわかってもらえないと感じます。「パンがいいのね。食べたいよね。あげたいけど今はないんだ」と返すと、自分が言ったことをわかってもらえている、と感じるでしょう。
忙しい中でもできれば、時間をかけて子どもの言い分を聞いてみてください。幼くても、大人には想像もつかないような意見を持っていたりするものです。
子どもは何にでも「イヤ!」など否定する言葉を使うので、言葉通りに捉えてついイライラして「どうしたいの!?」と問い詰めたくなることもあると思いますが、それではさらに状況が悪くなります。
まずは子どもが何を伝えようとしているのか考え、時には気持ちを代弁しながら受け止めて。
それから上手くやるべきことに誘うといったように、真正面から争うのではなく側面からアプローチする方法を試してみてください。参照:
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