くらし情報『「お茶」をやめてみたら心がラクになった。子どもの「じぶんで〜!」を応援できるようにママが考えたこと』

「お茶」をやめてみたら心がラクになった。子どもの「じぶんで〜!」を応援できるようにママが考えたこと

目次

・「じぶんで〜! じぶんでぇ〜!」
・親の負担を減らすことでやる気を応援できる!
・投稿募集
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「じぶんで〜! じぶんでぇ〜!」

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親の負担を減らすことでやる気を応援できる!

「じぶんでやりたい!」という気持ちが強い2歳。何事でもやらせてあげたいのは山々なのですが、時間がかかったり、できなかったり、失敗したりして大変。

先日も、ポットから麦茶をそそぎたくて「じぶんで(やりたい)!」と手にとったあげく、盛大にこぼしました。私はイライラしながら、ふーみんの失敗をリカバリすべく、お茶まみれになったイスや机や床を拭いたり、お茶で汚れた洋服を洗ったり、新しくお茶を作ったりしていました。

子どものやる気はとても大事です。できる限り応援して挑戦させてあげたい気持ちはあるのですが、「じぶんで!」と主張されると咄嗟に「うわっ面倒だな」と思ってしまう部分もあります。自分のキャパの狭さや余裕のなさに、つい自己嫌悪を感じてしまいます。

「私は子どものやる気を応援できないダメな親だ」

そう思った時、ふと気が付きました。
私が面倒なのは、失敗の後片付けであって、ふーみんのやる気ではない。それならば、あまり片付けなくてもいい環境を作ったらイライラせず対応できるのではないか?と。

と、いうことで麦茶を沸かすのをやめました!!

なんとなく、子ども=麦茶といった漠然としたイメージだけで作っていた麦茶。

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