2020年10月26日 16:00
子供の衣類収納がぐちゃぐちゃに!? 成長に合わせた収納方法の見直しで悩みを解決
、シャツ、靴下、一番左は一度着たパジャマを入れる場所として空けています。
シャツとパジャマエリアはボックスを使っていません。
ボックスは使わず、収めるものの量に合わせてスペースが自由に変えられるようにしています。
パジャマが入っていないときは、シャツスペースをゆったりと。
パジャマを入れるときは、右側に少し寄せてギュッと。
空間を固定せずゆるく仕切ることで、状況に応じて自由にスペースの幅を変えることができ、出し入れもしやすくなります。
衣類も崩れにくいたたみ方をしているため、放り込むだけ。きれいに並べていません。
畳んだ洗濯物を戻すのは子どもの仕事。
きっちり戻すことが苦手なので、簡単に片づけられるようにポイっと放り込むだけの方法をとり入れています。
この方法なら、子どもでも無理なくできるので本人に管理も任せられますよ。
ちなみに、収納方法を見直したとき、我が家では2つのことを意識しました。
①スペースにゆとりがあるか?
②出しやすさよりも戻しやすさを優先する
という点です。
①スペースにゆとりをつくる
引き出しに対して、衣類がギュウギュウだと取り出すときにどうでしょう?
他のものが一緒に出てきたり、片手で押さえないと入らないなど、出し入れがやりづらくなってしまいます。
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