2020年11月30日 18:40
もっと早く見直せばよかった!掃除がぐっとラクになる「お掃除グッズ収納」
完璧主義の方ほど、お掃除道具を種類ごとにしっかりそろえている傾向があります。しかしお掃除に必要なのは、多岐に渡る洗剤やグッズではなく「必要な時に取り出せる環境」です。
では、具体的にどのように収納したらいいか見ていきましょう。
【具体例①】お風呂用のお掃除道具
お風呂掃除の基本道具は、中性洗剤・スポンジ・ブラシがあればまずOKです。
お風呂は湿気の溜まりやすい場所なので、お掃除用品を「置く」のはおすすめしていません。置いてしまうと、そこからピンクカビや水垢が発生するので、置かずに「浮かす」収納にしていくのがポイントです。
自宅では、タオルバーを使ってそちらにお掃除用品を収納しています。中性洗剤はモノトーンの洗剤ボトルに詰め替えし、生活感をなくします。スポンジは、クリップ付きのフックに引っ掛けて収納。ブラシはタオルバーに引っ掛けるタイプを。使い終わったあと、自然に水が切れるようにします。
【具体例②】洗面のお掃除道具
洗面は、お掃除シートと歯ブラシ、中性洗剤があればOKです。
一日の終わりにお掃除シートで鏡と水栓金具、カウンターや洗面ボウルを拭くだけでいつもきれいな状態がキープできますよ。
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