くらし情報『【保存版】七夕の歴史|短冊に書く願いごとってどんなことがいいの?』

2020年12月7日 17:15

【保存版】七夕の歴史|短冊に書く願いごとってどんなことがいいの?

七夕の由来

目次

・七夕の由来
・日本と中国の行事が融合して生まれた七夕の節供
・七夕行事の移り変わり
・平安時代から現代まで
・笹飾りの意味
・短冊には芸事の上達を願おう
・かわいい笹飾りの作り方
・折紙でつくる笹飾り
・【吹き流し】
・【網飾り】
・【くずかご】
・まとめ
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七夕は、毎年7月7日に行われる日本の伝統行事です。笹の葉に願い事を書いた短冊を吊るし、織姫と彦星が年に一度だけの逢瀬を楽しむ天の川を眺める風流な催しですね。「七夕は日本古来の伝統行事」と思われがちですが、実はルーツは中国と日本の両国に由来しています。

日本と中国の行事が融合して生まれた七夕の節供

いまでは「七夕」と書いて「たなばた」と読みますが、昔の日本では「棚機」と書いていました。棚機は、農村部でおこなわれていた年中行事です。稲の花が咲く時期にあわせて、村の若い女性が機織り機(はたおりき)で布を織り、神様にお供えして豊作を願います。このとき使った機織り機の呼び名「棚機」です。水辺の上に棚を作って機械を置き、女性たちは小屋にこもって布を織っていました。

一方、中国には「乞巧奠(きこうでん)」と呼ばれる年中行事がありました。乞巧奠は、機織りや裁縫の上達を願う催しです。もともと織姫と彦星のお話は、古代中国が発祥。乞巧奠は、機織りの上手な織姫にあやかってできた行事なのです。

乞巧奠が遣唐使によって日本に伝わると、日本の棚機と結びつき、宮中の行事に発展しました。7月7日の夕方におこなわれていたので「七夕(しちせき)」

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