くらし情報『檀れい、石丸幹二、町田啓太、森マリアへのインタビューも 水谷豊監督作『太陽とボレロ』特別映像公開』

2022年4月8日 18:00

檀れい、石丸幹二、町田啓太、森マリアへのインタビューも 水谷豊監督作『太陽とボレロ』特別映像公開

弥生交響楽団の主宰者・花村理子を演じる檀れいは、自身の役どころを「花村理子という女性は、自分のことよりも周りのことをいつも考えて行動している女性」と語る。メイキング映像では、和やかな笑みを浮かべているかと思えば一転して真剣な表情を見せたり、さらにはハイヒールで道路を走るシーンも笑顔でこなすなど、くるくると表情を変えながら等身大の女性を演じる檀の姿が印象的に切り取られている。

理子とともに弥生交響楽団を支えてきた、鶴間芳文を演じる石丸幹二は「僕だったらどんな風に演じるのかなと思って、カッコよく演じたいと思っていました」とコメント。しかしメイキング映像では、「カッコよく演じたい」という石丸の言葉とは裏腹に、両手を上げ満面の笑みで軽やかにジャンプする鶴間の姿が。水谷監督により、愛らしくポップに映し出された石丸の演技にも注目だ。

さらに、弥生交響楽団のトランペット奏者・田ノ浦圭介を演じる町田啓太は「(圭介は)チャーミングなところがたくさんあるので、それを表現できれば」と本作への意気込みを明かすと、続くメイキング映像ではそんな圭介の可愛らしさを存分に発揮。水谷監督の指導のもと茶目っ気たっぷりに演じると、スタッフからも絶賛の声が飛び交うなど、まさに圭介のようにチャーミングで愛嬌たっぷりな姿を見せている。

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