2021年7月5日 19:50
東京湾の人工島で行われたKing Gnuシークレットライブレポート 舞台裏に密着したビハインドザシーンの公開も決定
と、制作の舞台裏に密着した「ビハインドザシーン」の公開をRed Bull TV( https://www.redbull.com/jp-ja/apps )で配信が決定。公開予定日は、2021年7月22日となる。
遺跡以外は何もない、明治期に作られたという小さな人口の無人島「第二海堡」には、このひとときだけのために、ゼロからステージが作られた。過去、この場所で音楽を歌い鳴らしたバンドは存在しない。そんな場所で、2021年6月5日、幸運な60名の観客を前にKing Gnuはライブを行なった。
観客は2便に分けて、横須賀市・三笠ターミナルから小型フェリーで来島。360度見渡す限りの海に囲まれたこの島に、1週間前から船で資材や機材を運び込み、ステージを設営。シルバーに鈍く光る骨組みに数え切れないほどのミラーや拡声器が配された。
1便目到着から2便目の到着まで、レッドブル・ダンサー、レッドブル・アスリートを含む豪華パフォーマー陣によるブレイクダンス、フリースタイル・フットボール、ダブルダッチのセッション・パフォーマンス「Red Bull Street Jam」が行われた後、すべての観客が上陸を遂げた15時40分より、いよいよKing Gnuのライブがスタート。