くらし情報『桜井玲香×岡崎紗絵×三戸なつめ 「『シノノメ色の週末』はセンチメンタルな気持ちになりたいときにぴったりな映画です」』

2021年11月2日 07:00

桜井玲香×岡崎紗絵×三戸なつめ 「『シノノメ色の週末』はセンチメンタルな気持ちになりたいときにぴったりな映画です」

左から、三戸なつめ、桜井玲香、岡崎紗絵


2019年の乃木坂46卒業以降、女優としての活動が本格化している桜井玲香の初主演映画『シノノメ色の週末』が11月5日(金)から公開される。期待の新鋭監督・穐山茉由による本作は、桜井のほか岡崎紗絵、三戸なつめが出演。女子高を卒業して10年を経て、現実で葛藤する3人が廃校の決まった母校に忍び込んで、光り輝いていた頃を取り戻そうとする姿を、ナチュラルながらもリアリティの強い演技で表現していく。

劇中では女子高時代に放送クラブに所属していた美玲(桜井)、まりりん(岡崎)、アンディ(三戸)を、3人はどのように受け止め演じたのか。実際の3人の関係性を交えながら、映画の見どころを聞いた。

――『シノノメ色の週末』の台本を最初に読んだときの印象を教えてください。

桜井玲香(以下、桜井)とても柔らかい印象を受けました。監督・脚本の穐山(茉由)さんも女性だからか、女性ならではのなんとも言えない雰囲気が脚本の時点であったので、撮影がすごく楽しみでしたね。


岡崎紗絵(以下、岡崎)ひと言じゃ言い表せない距離感というか、女子ならではの複雑な部分がすごく上手に、柔らかく表現されていて。私も一時期、女子高に通っていたときがあったんですけど……。

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