くらし情報『佐藤大樹、主演作『小説の神様』主題歌パフォーマンスに感激「最高の一言ですね」』

2020年10月3日 13:00

佐藤大樹、主演作『小説の神様』主題歌パフォーマンスに感激「最高の一言ですね」

かけてもらった声で強みになることも。どんな職業にも置き換えられ、胸が熱くなる作品。こういう状況ですが、ぜひ映画館で楽しんでもらいた」とアピール。橋本は「キャラクターの繊細な心情が切り取られている。映画に出てくる『好きを諦めない』という言葉が大好き。誰かの背中を押せる作品になっていれば」と作品に込めた思いを熱弁していた。

自身の“青春”に話題が及ぶと、佐藤は「中学3年生のとき、さいたまスーパーアリーナでEXILEさんのライブを見て、サッカーを辞めてダンスをやろうと決意した」と回想。橋本はすでに芸能活動で多忙を極めていた高校時代を振り返り、「地元(福岡)の友だちがお弁当を作ってくれたり、勉強を教えてくれた。
支えてもらった1秒1秒が、かけがいのない瞬間」と感謝を示した。

イベントには伶(E-girls鷲尾伶菜のソロプロジェクト)が駆けつけ、主題歌「Call Me Sick」を熱唱。パフォーマンスを終えると、「普段のライブとは違う雰囲気で、しかも、キャストの皆さんの前なので、震えるほど緊張した」と安どの表情を浮かべた。一方、歌唱に聞き入った佐藤は「最高の一言ですね」と感激しきり。橋本も「この距離感で聞けるなんて」と歌声に圧倒されていた。

『小説の神様 君としか描けない物語』
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