くらし情報『主演舞台はセリフなし! 小野塚勇人、コロナ禍があったからこそ踏み出せた新たな挑戦』

2022年1月27日 17:00

主演舞台はセリフなし! 小野塚勇人、コロナ禍があったからこそ踏み出せた新たな挑戦

主演舞台はセリフなし! 小野塚勇人、コロナ禍があったからこそ踏み出せた新たな挑戦


お笑いコンビ「NON STYLE」の石田明が脚本・演出を務め、しかも言葉を一切使わず身体の動きだけで表現する舞台作品『結 -MUSUBI-』が2月4日に開幕する。オーディションを経て主演の座を勝ち取ったのは劇団EXILEの小野塚勇人。これまでストレートプレイ、ドラマ、映画などで活躍してきたが、昨年『INTERVIEW〜お願い、誰か僕を助けて〜』でミュージカルに初めて出演し、そして今回はセリフなしのノンバーバル作品への参加と、30代を前に新たなチャレンジが続く。コロナ禍を経たことで小野塚の心に宿った“変化”への渇望、そして舞台への強い思いとは――。

――セリフが一切ないノンバーバルで展開するという本作ですが、最初に話を聞いたときの印象は?

小野塚“ノンバーバル”という言葉自体、僕は知らなくて、これまではセリフ、言葉の力が役者にとってはものすごく重要な存在だという考え方でやってきましたけど、それを使わない表現で舞台をどこまで面白くできるのか?と考えたときに「楽しそうだな」ってワクワクしたのを覚えています。

――伝説の横綱が創設した相撲部屋を舞台に、親方の4人の息子たちと末の妹たちがなにやら騒動を巻き起こすという本作ですが、公式サイトやニュースであらすじを読んでも、これがセリフなしでどうやって描かれていくのか、想像がつかないですが……。

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