くらし情報『傷だらけになった自分たちを越えて SUPER★DRAGONが魅せた新しいステージ』

2021年4月12日 18:00

傷だらけになった自分たちを越えて SUPER★DRAGONが魅せた新しいステージ

と美しい挨拶をし、「これで16歳ですよ」と毅に舌を任せた。ジャンはおなじみの“ジャジャジャジャーン”で挨拶したところで、「皆様楽しむ準備はできていますでしょうか」と毅が呼びかけた。

傷だらけになった自分たちを越えて SUPER★DRAGONが魅せた新しいステージ

傷だらけになった自分たちを越えて SUPER★DRAGONが魅せた新しいステージ


「最後まで楽しんでいきましょう!」という言葉のあとは本格的に「NEO CYBER CITY」の世界に飲み込まれていくことになる。外の世界を目指そうと決めたものの、メンバーの想いはそれぞれ。その物語がボイスドラマの続きとして差し込まれていく。外の世界を目指す9人の行く末に心を動かされつつも、始まった曲は『BLACK BOX』。反骨的メッセージが込められている歌詞は、まさに物語の世界観を現しているようで、不安をあおっていく。

傷だらけになった自分たちを越えて SUPER★DRAGONが魅せた新しいステージ

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一転して『My Playlist』は柔らかなメロディと憂いを帯びた歌声で観客の心を包み込む。しかし警報音が鳴り響く中でのDANCE TRUCKではシェルターから彼らが抜け出そうとしているであろうことを想像させ危機感をあおってくる。続く『Burning in the nights』では“知りたいこの夢の続きを”と歌い、世界観への没入感を深めていく。

“本当のことを知るのが怖い”“それでも夢の続きを知りたい”というメッセージのあとに披露されたのは『Distance』。

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