くらし情報『押井守監督「映画制作が意外性に満ちた冒険だと改めて痛感」 『血ぃともだち』が延期を乗り越え、一夜限りの特別上映へ』

2022年1月21日 05:00

押井守監督「映画制作が意外性に満ちた冒険だと改めて痛感」 『血ぃともだち』が延期を乗り越え、一夜限りの特別上映へ

役に牧野仁菜。

そして『THE NEXT GENERATION パトレイバー』などで押井組の常連の松本圭未、筧利夫、スタジオ・ジブリの鈴木敏夫、ゲスト出演として松井玲奈が登場するなど個性豊かな出演者が作品を彩る。

さらに今回の一夜限りの特別上映では、押井監督の舞台挨拶も行われるという。監督が企画に携わったアニメーション映画『BLOOD THE LAST VAMPIRE』を同時上映されるということで、この貴重な機会をお見逃しなく。

<押井守監督・コメント>
普段の私の映画と違い、これまで投げたことのない直球で撮った映画であると同時に、これまでになく苦戦した映画でもあります。ワークショップから始めて2カ月間、若い演者たちとじっくりつきあってみて、映画制作が意外性に満ちた冒険であることをあらためて痛感しました。

撮影からずいぶんと時間が経ってしまいましたが、公開されるまで完成しないのが映画ですから、こうして皆さまにお届けすることができて、この作品にようやく決着がつきます。その機会を与えて下さったテアトル新宿さんには感謝の一言です。


■イベント情報
『血ぃともだち』特別上映(同時上映:『BLOOD THE LAST VAMPIRE』)

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