くらし情報『HY、2度の延期を乗り越え開催した『HY SKY Fes 2020→2021』レポート』

2021年12月14日 13:10

HY、2度の延期を乗り越え開催した『HY SKY Fes 2020→2021』レポート

メインステージの出演アーティストはHY含め7組。全員がこの日を心待ちにしていた。

トップバッターはアカネキカク。80年代のカルチャーをコンセプトにしたバブリーダンスはYouTube再生回数1億回を超え、小さな子供からお年寄りまで幅広い世代に人気だ。主宰のakaneによるレクチャーで来場客も一緒にバブリーダンスを踊り、会場を盛り上げた。

HY、2度の延期を乗り越え開催した『HY SKY Fes 2020→2021』レポート

アカネキカク
2組目の大城美友は沖縄県名護市の出身。地元沖縄での凱旋ステージとなる。デビュー曲の「オレンジバタフライ」や「今の時代に合っている曲だと思う」と自ら語る「輝き人」を伸びやかな声で歌い上げた。


HY、2度の延期を乗り越え開催した『HY SKY Fes 2020→2021』レポート

大城美友
肝高の阿麻和利はHYの地元でもあるうるま市の中高生が出演する現代版組踊。沖縄に古くから伝わる伝統芸能「組踊」をベースに、現代音楽とダンスを取り入れて、勝連城10代目城主「阿麻和利」の半生を描くいわば「沖縄版ミュージカル」だ。今回はSKY Fesのために本来2時間を超える大作を20分のダイジェスト版にまとめた。SKY Fesでは伝統芸能にもスポットをあてており、子供たちの夢づくりと地域おこしの両方を兼ね備えたステージとなった。


HY、2度の延期を乗り越え開催した『HY SKY Fes 2020→2021』レポート

肝高の阿麻和利
FUNKY MONKEY BΛBY’Sとして8年ぶりとなる再始動を発表したファンキー加藤は、「花」

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