2019年8月27日 00:00
宮崎駿の『最貧前線』を内野聖陽、風間俊介らの出演で上演
原作単行本の巻末インタビューで宮崎は、「“絶対に死なないぞ!”と、なんとか犬死をしないで、“また魚をとるんだ!”っていうね、そういう人たちが出てきて、それをまっとうする話をね、僕はやってみたいと前から思ってたんです」と語っている。今回の舞台版には、内野をはじめ手練の役者たちがそろった。彼らなら、宮崎氏のそんな想いを、血肉の通った人物像でしっかりと具現化してくれるに違いない。
『最貧前線 「宮崎駿の雑想ノート」より』
8月27日~29日神奈川県立青少年センター 紅葉坂ホール
9月6日~8日愛知・穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール
9月12日~15日茨城・水戸芸術館ACM劇場
9月21日~22日長野・サントミューゼ(上田市交流文化芸術センター)
9月28日~29日新潟・りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館・劇場
10月5日~13日東京・世田谷パブリックシアター
10月17日~20日兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
10月26日~27日神奈川・大和市文化創造拠点 シリウス(1階芸術文化ホールメインホール)
文:佐藤さくら
彼女『リッチで紳士的で素敵♡』年収300万の男が”高級レストラン”をご馳走できる衝撃理由…⇒【無賃乗車】を繰り返した末路とは!?