くらし情報『S.A.R. 全力でブチ上がって出し切った、ワンマンライブ『Return of Kool Theory』をレポート』

S.A.R. 全力でブチ上がって出し切った、ワンマンライブ『Return of Kool Theory』をレポート

という気持ちよさに溢れていたのだ。

S.A.R. 全力でブチ上がって出し切った、ワンマンライブ『Return of Kool Theory』をレポート

santa(vo)
S.A.R. 全力でブチ上がって出し切った、ワンマンライブ『Return of Kool Theory』をレポート

Attie(g)
19時を少し過ぎた頃、フロアの照明が落とされ、メンバー6人が登場。歓声が静まるのを待って、「Skate」でライブは幕を開けた。ゆったりとしたグルーヴの中でsantaは滑らかなファルセットと凛としたラップを響かせ、観客の体を揺さぶる。ボーカルのフェイクやメンバーのプレイに対して歓声が上がり、音楽を介した自然なコミュニケーションが生まれる。

「S.A.R.です。よろしくお願いします」(santa)という簡素な挨拶を挟み、「CAP」へ。楽曲の途中でテンポが上がり、〈I don’t wanna waste my time〉のリフレインとImu Samのギターソロが絡み合いながら高揚感がアップ。1stアルバムの収録曲「Clouds」ではAttieのギター、Taroのエレピ、Enoのベースラインが美しく共鳴し、ジャズの濃度を少しだけ上げていく。
さらに現在の6人体制になって最初のシングル「Kawasaki」、アルバム収録曲「3AMBLACKCAT」とヒップホップ的な楽曲を続けてフロアを沸かし、恋人とのドライブシーンを映し出す「Abstract Blue」
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