コロッケ×七海ひろきの異色コラボ!『令和千本桜〜義経と弁慶』と「ものまね」の見どころを聞く

撮影:杉映貴子
芸能生活40周年を迎えたコロッケと、元宝塚歌劇団星組男役スターの七海ひろきによる、異色のコラボレーションが話題の『令和千本桜〜義経と弁慶/コロッケものまねオンステージ2021』。一体どんなステージになるのか、お互いの印象も含めて、コロッケと七海に話を聞いた。
「七海さんがやる義経は、武家ではない人たちの気持ちも分かってくれるイメージ」(コロッケ)
──はじめに、お互いの第一印象を教えてください。
コロッケ実はまだあまりじっくりお話しする機会がなかったのですが、七海さんと共演させていただくということが分かってから、出演作なども見させていただきました。すごく清潔感のある方なので、僕がやる弁慶とどういう形で絡んでいけるのかなと。僕はコテコテな感じだから(笑)。
どこまで食い込んでいいのか、どこまでやれることがあるのかというのは、まだ手探りみたいな状態です。
七海私がコロッケさんに初めてお会いしたのは、ビジュアル撮影の時でしたが、でも一方的に、小さい頃からテレビで姿を見ていました。
いろいろな方のモノマネをされていて、私も毎回ワクワクしながら見ていて。なので、ビジュアル撮影の時も、取材の時も、お会いできることをとても楽しみにしていました。