鮎川誠のギター演奏を集約した初の企画アルバムが10月2日に発売決定 ソロワークスを中心に名曲・名演を満載
「シーナ&ロケッツ」のバンマスであり、稀代のロック・ギタリスト、鮎川誠。彼の一周忌企画(命日:2023年1月29日)として、ソロワークスを中心とした初の企画アルバム『VINTAGE VIOLENCE~鮎川 誠GUITAR WORKS』が10月2日(水)にリリースされることが決定した。
ギブソン・レスポール・カスタム(通称:ブラック・ビューティー)から紡ぎ出される鮎川のギター・プレイは、伝統的なブルースを基調とするビンテージなブリティッシュ・ロックに、パブ・ロック、パンク、ニューウェーブのテイストも加わった唯一無二のスタイルだ。
2枚組でリリースされる本作には、数多くのギタリストに影響を与えてきた鮎川のギター・プレイが際立つソロワークスを中心に、レーベルの枠を超えた数々の名曲、名演に加え、初CD化音源など、多くのレアトラックを収録。
DISC1は、鮎川のソロ名義のみならず、サンハウス、ザ・ロケッツなどの代表曲を始め、YMO、髙橋ユキヒロ、原由子(サザンオールスターズ)、泉谷しげる、佐山雅弘等との共演作も収録した、鮎川誠のベスト盤とも言える内容となっている。
DISC2は、鮎川がBLANKEY JET CITYと共演した「I’M FLASH “Consolation Prize” (ホラ吹きイナズマ)」