『事故物件 恐い間取り』シリーズ最新作、映画化決定! ティザービジュアル&超特報公開

(C)2025「事故物件ゾク 恐い間取り」製作委員会
殺人・自殺・火災による死亡事故等があったいわくつきの物件をモチーフにした映画『事故物件 恐い間取り』の最新作、『事故物件ゾク 恐い間取り』が2025年夏に公開されることが決定した。
原作は、「恐すぎて部屋に入れない」と、ノンフィクションホラーとして絶大な人気を誇り、実際に事故物件に住みつづける松原タニシによる『事故物件怪談 恐い間取り』シリーズ(二見書房)。『リング』で日本映画界のホラーブームを牽引しハリウッドへも進出した中田秀夫が、前作より引き続きメガホンを取る。
併せて、ティザービジュアルと超特報映像が公開。超特報では、松原タニシが実際に住み怪奇現象に遭遇した、リアルな事故物件の画像も登場する。
■原作者:松原タニシ コメント
映画『事故物件 恐い間取り』公開から5年。
『事故物件ゾク 恐い間取り』としてこの夏、映画館に帰ってきます。
5年の間に僕の事故物件生活は10軒から20軒になりました。
事故物件の数だけ終わりがあり、始まりがあり、そこに住む人の人生がある。
事故物件は生と死を認識する空間。
事故物件「ゾク」恐い間取りではいったいどんな世界が待ち受けているのか、そして前作に引き続きメガホンを取る中田秀夫監督が、今度はどんな映像を観せてくれるのか、今から僕も楽しみです。