O-VILS.『We Are O-VILS.Vol.1』ダイジェスト映像
――有観客ライブで久々にお客さまの前でライブを行ってどんなことを感じましたか。
客席から大きな拍手を送っていただいて、たくさんのファンの方に暖かい気持ちで観ていただけているんだなと実感しました。演奏しながら客席の方を見ていると、お客様がすごくキョロキョロしているんですよ(笑)。(O-VILS.のパフォーマンスの)あっちもこっちも観たい!という気持ちで観てくれているんだなと思って。本当に心から楽しんでくれているのを感じることができて、感慨深かったですね。
――特に手応えを感じている曲は?
「Livin’la Vida Loca」は考えていた吹奏楽と軽音楽の融合というものが形になったような一曲になったなと思っています。この曲は、元々吹奏楽の譜面はあったのですが、軽音楽の3ピース、(ギター、ベース、ドラム)でリズムの種類を変えることによって、良い意味でより攻撃力が高くなって、聞かせどころが多いアレンジになりました。
――今回の公演は「ミッション・インポッシブル」のオープニングからとてもスリリングな展開で、O-VILS.が繰り出す迫力あるパフォーマンスにイッキに引き込まれました!こういったショーの構成などはどのように考えていますか。