くらし情報『会田誠や草間彌生ら9組が東京の風景を変える! 「パビリオン・トウキョウ2021」都内各所でスタート』

2021年7月2日 18:00

会田誠や草間彌生ら9組が東京の風景を変える! 「パビリオン・トウキョウ2021」都内各所でスタート

目次

・藤森照信《茶室「五庵」》
・藤本壮介《Cloud pavilion(雲のパビリオン)》
・草間彌生《オブリタレーションルーム》
・藤原徹平《ストリート ガーデン シアター》
・平田晃久《Global Bowl》
・会田誠《東京城》
・石上純也《木陰雲》
・妹島和世《水明》
・真鍋大度+Rhizomatiks《“2020-2021”》
会田誠《東京城》


建築家や芸術家による、独自の建造物を国立競技場を中心とした都内各所に設置するアートプログラム「パビリオン・トウキョウ2021」が7月1日(木)よりスタートした。9月5日(日)まで開催されている。

「パビリオン・トウキョウ2021」は、東京を文化的に盛り上げる公募事業「Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13」のひとつ。世界的に知られている建築家やアーティストが考案した建物や空間を設置することで、新しい都市の風景を生み出そうことが狙い。パビリオンをめぐることで、東京の新しい風景を見出すことができる。

今回参加する建築家・アーティストは、藤森照信、妹島和世、藤本壮介、平田晃久、石上純也、藤原徹平、会田誠、草間彌生、真鍋大度+Rhizomatiksの8名と1組。公共空間に設置されている作品もあり、気軽に訪れることができるのもうれしい。

藤森照信《茶室「五庵」》

会田誠や草間彌生ら9組が東京の風景を変える! 「パビリオン・トウキョウ2021」都内各所でスタート

藤森照信《茶室「五庵」》
外苑前、ビクタースタジオ前に設置されているのは、建築家、藤森照信による茶室「五庵」。

会田誠や草間彌生ら9組が東京の風景を変える! 「パビリオン・トウキョウ2021」都内各所でスタート

藤森照信《茶室「五庵」》内部
5人も入れば満員になってしまう4畳半の茶室の窓からは、数万人が収容できる巨大な国立競技場を眺めることができる。

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