くらし情報『【ライブレポート】Wienners 下北沢SHELTERで2021年を締めくくる年末忘年会!?』

2022年1月4日 19:00

【ライブレポート】Wienners 下北沢SHELTERで2021年を締めくくる年末忘年会!?

、アサミサエがリード・ヴォーカルを務めた「愛鳥賛歌」と繋ぎ、場内を興奮のるつぼに誘う。この上位3曲に対して、玉屋、∴560∵の2人は「ELECTRIC FOR YOU」が入ると予想したようだが、ファン目線の選出も演者側は心底楽しんでいる様子だった。

【ライブレポート】Wienners 下北沢SHELTERで2021年を締めくくる年末忘年会!?

アサミサエ(Vo/Key/Sampler)
そして、今日のゲストである脳みそ夫を迎え、「脳みそ夫体操」を生演奏で初披露し、この曲も観客を巻き込んで大いに盛り上がった。再び「結果発表ー!」の声が響くと、リクエスト下位3曲、つまりマニアックなナンバーを投下するセクションへ。ラップを用いたリズミックな「FUCK OFF」、バンドの出自を露わにしたノイジーなハードコアを撒き散らす「Go Anti Go」、底抜けにアッパーな「Why can you stand?」と怒涛の3連発。


【ライブレポート】Wienners 下北沢SHELTERで2021年を締めくくる年末忘年会!?

Wienners×脳みそ夫
演奏後、「“FUCK OFF”、ライブで初めてやった。Wienners、いい曲いっぱいあるなぁ」と玉屋は自身の楽曲の魅力を再認識。パンク / ハードコアの瞬発力を土台に多彩なジャンルを飲み込み、これほどカラフルでキャッチーな曲調に昇華しているバンドは本当に珍しいと思う。

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