くらし情報『崔洋一、坂本美雨、内藤剛志、ライムスター宇多丸が絶賛 大島渚監督作品『戦場のメリークリスマス』『愛のコリーダ』著名人コメント』

2021年4月14日 18:00

崔洋一、坂本美雨、内藤剛志、ライムスター宇多丸が絶賛 大島渚監督作品『戦場のメリークリスマス』『愛のコリーダ』著名人コメント

またた、『戦場のメリークリスマス 4K修復版』から豪華プレゼントが当たるTwitterキャンペーンも実施中。映画とあわせて楽しんでほしい。

今回の『戦場のメリークリスマス 4K修復版』、『愛のコリーダ 修復版』の上映は、大島渚監督作品が2023年に国立機関に収蔵される予定のため、最後の大規模ロードショーとなる。後世に多大な影響を残し、鮮烈な印象を多くに人に与えた日本が誇る鬼才、大島渚作品が鮮明になってスクリーンで観られる貴重な機会となっているのでお見逃しなく。

■崔洋一(映画監督 / 『愛のコリーダ』制作時助監督)
ー日本がひっくり返る。のるかそるか答えろー
この無茶ぶりに「やります」と素直に反応した。

■坂本美雨(ミュージシャン)
今回見直して、改めて感動したこと。
セリアズが弟を傷つけたことで、弟の歌が失われ、彼は罪悪感を抱いて生きていく。

けれども、人生の最後には、彼は俘虜たちの讃美歌で送られる。
歌で傷つき、歌で救われたんだ、と気づき、胸を打たれました。

■内藤剛志(俳優)
『私の映画はキャストが決まった時点でほぼ完成しているのです。
私が選んだ彼らは、当然その映画への思いを持って現場に来てくれるからです。

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