ヤングスキニーが初の全国流通盤を12月にリリース、収録曲「憂鬱とバイト」MVを今夜プレミア公開

ヤングスキニーが、初の全国流通盤となる2ndミニアルバム『演じるくらいなら、ありのままでいいけどね』を12月15日にリリースすることを発表した。

ヤングスキニーは、かやゆー。(Vo / Gt）、ゴンザレス（Gt）、りょうと（Ba）、しおん（Ds）からなる平均年齢20歳のインディーズバンド。昨年8月に結成され、今年の2月に「世界が僕を嫌いになっても」がSNSを中心に話題となりティーンを中心に支持を集めると、活動開始から1年も経たずして『TOKYO CALLING 2021』『見放題 2021』『MINAMI WHEEL 2021』など全国の主要サーキットイベントに出演し、軒並み入場規制が発生するなど話題となっている。

今作は、今年5月に配信と一部店舗およびライブ会場限定で販売された1stミニアルバムと比べ、サウンド面でも大きく進化し今の勢いを体現する作品となっており、9月から3カ月連続でリリース中の配信シングルの楽曲のほか、バンド結成当初より演奏され定番曲ともなっている「バンドマンの元彼氏」、そしてCD限定でボーナストラック「19 歳（Acoustic ver.）」を加えた全6曲が収録される。