2020年5月9日 12:00
エナツの祟りが生配信番組にて発表 新型コロナ対策の新兵器「飛沫防止パネル」
トランスポップロックバンド・エナツの祟り(ビートたけし命名“ジュリアナの祟り”から改名)が、結成1周年記念の生配信番組にて、新型コロナ対策の新兵器として「飛沫防止パネル」を発表した。
現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のために、あらゆるエンタテインメントやイベントが延期・中止となっている。まだまだ先行きは不透明であり、新型コロナウイルスとの“共生”を何年にも渡り余儀なくされる可能性も出てきている。
そんな状況を受けて、エナツの祟りが制作したのが「飛沫防止パネル」。アーティストならではの目線で開発し、番組収録や生配信などの小規模ライブイベントでの使用を想定した大型タイプや、さらにキャスター付きで動き回れる可動式、また店舗や一般家庭で使える小型パネルなどが制作された。
練習・番組収録・生配信などでの使用を想定した大型タイプは、透明度の高いポリカーボネート素材を使用し、高品質でクリアな見栄え。丈夫な支柱で支えているため安定性も高い。キャスターが付いた可動式は自由に動きまわる事が出来、設置や片付けも楽で、ステージ上の自由度も増す。
店舗用パネルは、テイクアウトやバーカウンターなどの飲食物受け渡し口用として使用。