くらし情報『亀田誠治×宮本亞門 「2021年のエンタメ」で目指すもの』

2021年3月26日 12:00

亀田誠治×宮本亞門 「2021年のエンタメ」で目指すもの

届けたいのは親子孫三世代で楽しめる音楽。僕はライフワークとして一生続けていく」と熱い決意が語られた。

それに対し宮本も「大賛成!やっぱり生感覚を感じたいから、みんな待ってるでしょうね」と2021年の開催に期待を寄せる。

亀田誠治×宮本亞門 「2021年のエンタメ」で目指すもの

亀田誠治

コロナ禍で考えるエンタメ実は今、最高の時期が来ている!

新型コロナウイルスの感染拡大により、多大な影響を受けているエンタテインメント業界。それでも両名は、コロナ禍を乗り越えた“未来”に前向きな姿勢を示している。「実は最高の時期が来ているんじゃないかと。コロナそのものは悲しいけど、“なんで歌うのか、なんで演じるのか”。そんな根源に戻されていると思う。
競争よりも誰に伝えたいんだろうってことが何より大切で、観客もそれを求めている。実際、ものすごく面白い舞台がどんどん生まれていますから」(宮本)、「ミュージシャンもそうで、“自分に何ができるのか”“音楽を奏でるのはなぜなのか”という根本部分に立ち返って、自問自答している。その結果、磨きに磨き上げた作品が世に出始めている」(亀田)

思いがけない“共鳴”に、宮本は「いやー、似てる!ここで楽しまないで、いつ楽しむ!ですよね(笑)。

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