2021年12月26日 12:45
日向坂46、恒例のクリスマスライブで東京ドーム公演開催を発表
(撮影:上山陽介)
日向坂46が12月25日に千葉・幕張メッセ 国際展示場9-11ホールでクリスマスライブ『ひなくり2021』の最終公演を開催。アンコールでは2022年3月30日・31日にグループ初の東京ドーム公演を行うことを発表した。
このクリスマスライブは、現在のグループ名の日向坂46に改名する前のけやき坂46時代から4年連続で開催している恒例のイベントで、今回は2年ぶりに有観客での開催となった。
ライブの冒頭は、空色のパーカー付きの衣装を身にまとったメンバーたちがステージ奥から登場。カップリング曲ながらファンからの評価も高い「アディショナルタイム」、ハードなギターサウンドが特徴的な「膨大な夢に押し潰されて」、さらに“チョキチョキダンス”が印象的な「ソンナコトナイヨ」を続けて披露。「膨大な夢に押し潰されて」では、天井から降りてきたケージの中にひとりずつ入り、ステージに横一列に並ぶ形でクールなパフォーマンスを見せた。
序盤からアップテンポの曲で畳み掛け、冬の幕張をヒートアップさせた後は、この日最初のMCコーナーへ。メンバー全員で「私たち、日向坂46です!」と、いつにも増して元気よく挨拶する。