FANTASTICS佐藤大樹、澤本夏輝、木村慧人、中島颯太が人生で成し遂げたいこと「太陽みたいにポジティブなアーティストになりたい」
……すみません、難しいですよね?(笑)。
――前作からすごく壮大なテーマですね。
佐藤前回の『Temporal Transition』も今回の『Dimensional Bridge』もタイトルは先に決まっていて、全部を通して1つの物語になるように考えられているタイトルです。
澤本夏輝(以下、澤本)まぁ、つまり時空間の旅です。それだけでいいです、今の全部カットで!(笑)。
佐藤頑張ったのに、なんでっ⁉(笑)。
澤本冗談ですよ。コンセプトやアイディアはHIROさんと僕らで会議をして決めたものです。
全世界、全国に向けて、FANTASTICS旋風を巻き起こすためには何をすればいいのか考えてくださって、『Temporal Transition』から始まり、『Dimensional Bridge』まで行き着いたところで。今回もバラエティに富んだ曲が収録されていて、リード楽曲の『TOP OF THE GAME』は、ファンタのちょっとイケイケな部分を表現していて、新しい一面になったかなって。
中島颯太(以下、中島)僕は収録曲の中で『SYNERGY』という曲が歌っていて楽しいので好きです。リズム感とメロディーラインが良くて、早くライブで披露したいなって思いながらレコーディングしてました。