ナオト・インティライミが出演『HY SKY Fes 2023』前夜祭オフィシャルレポート 「音楽ってこうでなくっちゃね」
開演時刻2時間前の16時に入場ゲートが開き、卒業式前の早下校というタイミングもあり、早い時間から子供達が会場内を駆け抜けた。ステージ前には早い時間から場所を確保している来場者も多く、SKY Fesへの期待感が窺い知れた。そして夕刻に差し掛かる18時、前夜祭がスタート。登壇するのはもちろん、HY。
「嬉しいね」「はいさい! HYです!」と来場者に挨拶をしたHY。新里英之は何度も「嬉しい」と言い、「こんなにたくさんの方が、前夜祭から参加するなんて通だね〜。沖縄の自然を感じられるのが今日」「装飾を修正するためにメンバーが会場内を走り抜ける、そんな姿を見られるのも前夜祭ならでは」と、前夜祭の楽しみを紹介した。
「家族で楽しめるフェスにしたいなと思っています」「子供たちの夢につながるきっかけを色々なところに散りばめたいなと思って、僕たちいろいろやりました」「楽しめるポイントをいっぱい作って行った」と新里が話すと、拍手が湧き上がった。
会場内の装飾については仲宗根泉が力説。「前回使ったものも捨てるのではなく、リメイクしたいと思ったので、流木を拾ってきたり」「できるだけお金はかからないように、としているのですが、やはりお金がかかるじゃないですか。