くらし情報『2021年、絶対に押さえておくべきアートなTOPICS10』

2021年、絶対に押さえておくべきアートなTOPICS10

は、光の彫刻「あかり」など約90件の作品が集結する展覧会。インテリア好きの人も楽しめる展覧会になりそうだ。

【TOPIC9】
やっぱり巨匠たちの絵画が見たい!

2021年、絶対に押さえておくべきアートなTOPICS10


海外の巨匠のたちの名画は2021年も続々と来日予定。『マティス 自由なフォルム』(9/15~12/13、国立新美術館)は、マティスが晩年になり積極的に取り組んだ、色が塗られた紙をはさみで切り取り、それを紙に貼り付ける「切り紙絵」に焦点を当てるもの。マティスの自由で伸びやかな形がどのように生まれたのかを切り紙絵をはじめ、数々の作品とともにたどっていく。また、マティスが最晩年に取り組んだヴァンスのロザリオ礼拝堂の室内装飾や祭服、習作のステンドグラスなども展示される。

このほか、東京都美術館では『ゴッホ展(仮)』(9/18~12/12)、三菱一号館美術館では『イスラエル博物館所蔵印象派・光の系譜―モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン(仮)』(10/15~22年1/16)などが開催される予定。忙しい芸術の秋になりそうだ。


【TOPIC10】
芸術祭もますますパワーアップ!

2021年、絶対に押さえておくべきアートなTOPICS10

「東京ビエンナーレ」ロゴ
2020年は、新型コロナウイルス対策のため、開催が延期されてしまった芸術祭が続出。

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