2022年5月25日 18:00
原因は自分にある。大倉空人・長野凌大・桜木雅哉インタビュー「げんじぶが僕たちの青春。あの夏がないと今はなかった」
やっぱり最初って大事じゃないですか。曲のイメージにもつながりますし。
――歌い出し担当になると、緊張するものなんですか?
長野ライブはめっちゃ緊張しますね。
大倉「犬と猫とミルクにシュガー」とかさ、雅哉のラップから始まるけど、緊張するの?
桜木全然しない。
大倉かっこいいね~!
桜木緊張するというよりは、「来た!」みたいな。
――歌うときも「行ってやるぞ!」ぐらいな。
桜木そう、「行ってやるぞ」みたいな。
――今回はどうですか?
長野『545』をライブでやるって想像してみて。
桜木……した結果、緊張しないかな。
大倉しないんだ(笑)
桜木空気感とか……でも、わかんないや、振りがどうなるか。
大倉・長野笑
桜木ちょっとバラード寄りなのかな。
大倉そうだね。バラードには感じないけど、っぽさがあるというか。ちゃんとげんじぶの歌声を聴かせる曲になってるよね。
――新曲の前にはみなさんで集まって話したりするんですか?
大倉特にないですね。ずっと何年もそうなんです。
でも、誰かが口ずさんでいて、そこの歌割は誰々だよね、みたいな雑談はします。多分、仮歌さんも若干意識してるのかな。