
撮影:友野雄
「バットマン」シリーズの最新作アニメ『バットウィール』が6月10日よりカートゥーンネットワークでオンエアを開始。バットマンの愛車「バットモービル」など作品に登場する乗り物が悪と戦う姿を描いています。
そんな『バットウィール』の日本語版主題歌を歌うのが7人組ボーイズグループ「THE SUPER FRUIT」です。今作では声優にも挑戦!アフレコの秘話、またそれぞれのパーソナリティにも迫りました。
しびれるような素敵な主題歌をいただけた
――日本語版主題歌を担当することが決まったときのお気持ちを教えてください。
田倉暉久(以下、田倉)初めてのアニメ主題歌、しかもそれが世界的にも有名なカートゥーン ネットワークの作品です。そういった作品の一部を担うということで、責任感だったり、逆に純粋にすごく嬉しくもありました。
――主題歌を歌ってみていかがでしたか。
星野晴海(以下、星野)昔からアメリカのアニメが大好きだったので、主題歌のイメージはあったんです。
今回もTHEアメリカンコミックの主題歌みたいな可愛さもあるし、頭に入ってきやすそうなポップな感じもあるんですけど、ガツンとギターの音が効いていてたり、ロックな感じもあって。