2021年10月19日 18:00
ベッキー「刺激が強すぎました!」 「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2021」著名人コメント到着
でも、ストーリー展開おもしろいですね!久々にドキドキハラハラを体験しました。怒られるかもしれませんが…超絶ブラックな『ホームア○ーン』というか。強炭酸好きなオトナの皆様はぜひ。バラエティタレントのベッキーも、可愛いニット帽買おうっと!
<映画評論家、アートディレクター:高橋ヨシキ・コメント>
苦しいとき、辛いとき、憎しみで身が張り裂けそうなとき、人は悪魔の力にすがる(なぜなら、神は何もしてくれないことが分かりきっているからだ)。悪魔はいつだって貧しく弱い人々の味方である。とはいえ悪魔もタダ働きというわけにはいかない。仕事をしてもらう以上、報酬は必要なわけであり、つまり仕事と対価のバランスを見極めることが重要になる。誰もが貧困に喘ぐ団地を舞台にした『カンディシャ』は問いかけているのだ。
「お前は、願ったことに見合うだけの代償を支払う準備はできているのか?」と。
<サメ映画翻訳家:サメ映画ルーキー・コメント>
“無生物系殺人鬼映画” という非常にニッチでありつつも熱狂的なファンを数多く抱えるジャンルにアパレル業界からジーパンが殴り込み!これまでジーパンをただの服だと思っていましたが、まさかあそこまで殺人鬼としてポテンシャルが高いとは…!スプラッター要素が強めながらも、 “スーパー・シェイパー” の絶妙にコミカルでキュートな虐殺ショーがついつい笑いを誘い、芯にはしっかりとしたメッセージ性も。