2021年12月8日 12:00
キリンチャレンジカップからアジア最終予選へ! 国内組サバイバルに勝ち残るのは誰だ!?
【GK】権田修一(清水)、谷晃生(湘南)
【DF】長友佑都(FC東京)、佐々木翔(広島)、酒井宏樹(浦和)、谷口彰悟(川崎F)、山根視来(川崎F)、中谷進之介(名古屋)、瀬古歩夢(C大阪)、西尾隆矢(C大阪)【MF/FW】大迫勇也(神戸)、稲垣祥(名古屋)、江坂任(浦和)、武藤嘉紀(神戸)、脇坂泰斗(川崎F)、相馬勇紀(名古屋)、前田大然(横浜FM)、旗手怜央(川崎F)、小柏剛(札幌)、上田綺世(鹿島)、渡辺皓太(横浜FM)、荒木遼太郎(鹿島)
国内組の選手たちに期待することを問われると、指揮官はこう答えた。
「今年のJリーグの活動を通して、次の『キリンチャレンジカップ』ウズベキスタン戦へ向けて、日本を代表して戦うふさわしいメンバーを選出した。このウズベキスタン戦をいい準備としてアジア最終予選へ向けてコンディションを上げていく、メンバー選考につながっていくと思っている。我々の代表活動に参加してきた選手たちに求めることは代表の戦術を思い出してもらうこと。常連の選手にはまず自分のことをしっかりやってもらいながら、経験の浅い選手に我々のやり方を伝えていってほしい。国内組の代表ということで私も楽しみ。