くらし情報『「どんなゲームだろうと3点以上を目指す」、大邱との再戦にも川崎Fはブレない』

2021年7月8日 11:00

「どんなゲームだろうと3点以上を目指す」、大邱との再戦にも川崎Fはブレない

そこで早く取れたこと。個人的にも今季初ゴールだったので、そこはよかったと思う。いろんな選手が点を取れたのも、チームとしていい材料だと思う。大邱戦に出てなかった選手が悔しさを持ちながらプレーしていたと思うので、そこで結果を出したのはチーム全体としてポジティブな結果」と胸を張った。

再び先発6人を入れ替えて臨んだ7月2日・ユナイテッド・シティFC(フィリピン)戦も危なげなく大勝。34分に今季初先発した10番大島僚太のコーナーキックをCB谷口彰悟が頭ですらし、ゴール前に走り込んだ三笘薫がヘッドで先制すると、42分には大島がCFレアンドロ・ダミアンとのワンツーから見事なコントロールショットを決めて2-0。後半はゴールラッシュが始まる。51分にダミアンが決めると、56分後には橘田が2試合連続弾を蹴り込むと、その14分後にはハットトリックを達成。
最後まで攻め続けて8-0で締めた。

2戦連続のマン・オブ・ザ・マッチにハットトリックとさぞや景気のいいコメントが聞かれると思いきや、橘田は「得点を取ることは自分でもこだわっているところなので、そこは評価できるが、それ以外の部分ではあまり満足できるようなプレーができなかったので、そこはもっと取り組んでいきたい」

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