2020年9月24日 20:58
『映像研には手を出すな!』主演の齋藤飛鳥、当初は「私には無理です」
同じグループの先輩にあたる齋藤との共演について、山下は「5年も先輩なので、結構気を使うことが多くて(笑)、しゃべる機会が少なかった」。ともに過酷な撮影を乗り越える過程で、「3人で力を合わせないと乗り越えられないシーンが多くて、知らず知らず、仲が深まった」と振り返り、梅澤は「(齋藤の)頭を何度も叩かせていただき、金森でなければ、恐れ多くて(笑)」と恐縮しきりだった。
舞台挨拶には共演する桜田ひより、板垣瑞生、赤楚衛二、英勉監督(『あさひなぐ』)が同席。英監督が「もう1回作りたい。たくさんの人に見てもらえれば、東宝さんが動くと思います」と早くも続編に意欲を燃やすと、齋藤は「今回は現場の環境が劣悪過ぎたので(笑)、次は(気候的に)温かい現場なら」とけん制していた。
取材・文:内田 涼
『映像研には手を出すな!』
9月25日(金)より公開
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