くらし情報『松緑・愛之助・猿之助の『天一坊大岡政談』から仁左衛門&玉三郎『ぢいさんばあさん』まで、四月大歌舞伎が華やかに幕開け』

2022年4月2日 07:00

松緑・愛之助・猿之助の『天一坊大岡政談』から仁左衛門&玉三郎『ぢいさんばあさん』まで、四月大歌舞伎が華やかに幕開け

歌舞伎座四月大歌舞伎


ソメイヨシノや八重桜が妍を競うように咲く春爛漫の卯月。歌舞伎座でも華やかな顔ぶれが揃い、四月大歌舞伎が初日を迎えた。

第一部は通し狂言『天一坊大岡政談(てんいちぼうおおおかせいだん)』。老婆お三の亡くなった孫は八代将軍徳川吉宗の一子で、今も証拠の品を持っている。お三からこの話を聞いた坊主の法澤はこの老婆を手にかけ、将軍・吉宗の子になりすます。才知あふれる山内伊賀亮を味方に、名も天一坊と改め、将軍に会うため江戸に乗り込んでいく。さて本物のご落胤かどうか名奉行の大岡越前守が詮議することになる。しかし越前守の鋭い問いかけにも伊賀亮は隙の無い受け答え。さてこの詮議、どうなるのか。

名奉行として人気を集めた大岡越前守、悪の魅力を放つ天一坊、名参謀の伊賀亮と、個性の際立つ登場人物たちが活躍。スリリングに、そしてドラマティックに展開していく一幕だ。越前守を尾上松緑、伊賀亮に片岡愛之助、天一坊を市川猿之助。

第二部の一幕目は『荒川の佐吉(あらかわのさきち)』。大工の佐吉はやくざの世界に憧れて転身した。その佐吉の親分が浪人成川郷右衛門に縄張りを奪われてしまう。佐吉は親分の娘お新の子・盲目の卯之吉を預かり、男手一つで卯之吉を育てることに。

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